*本日2度目の更新ですー。


ここから続いてます→「その1 」「その2







■ モモ太 出産時のハナシ ■





いくじょぶ!

マイペースな赤子に、振り回されながら。

ことあるごとに、看護士さんを質問攻めにする、私・・・。






いくじょぶ!

脳内では、のたうちまわってます。


痛いよー。痛いよー。




看護士さんと言えば。

ココ太が産まれた時にいた、看護士さん。


忘れもしない・・・。

先生と一緒に、お腹を押してくれた、看護士さん。

美人さんだったから、なおさら忘れない。


その看護士さんが、この日も付いて下さった。

なんだがご縁があって、嬉しい。










いくじょぶ!

さて。暴れていたお隣さんが、無事出産を終えた頃・・・。

(私より先に分娩室に入ってました。)





私の方にも、変化が。


今までと、違った陣痛が来てる。



痛みの種類が違う。

どう違うのかと、しいて言うならば・・・。




いくじょぶ!

お腹の赤ちゃんを、感じる痛み。



マイペースな赤子が、

いよいよ動き出したようです・・・(´-ω-`)




陣痛の波が来るたびに、

赤ちゃんが動こうとしてるのが分かる。


激しい痛み・・・。

いよいよ、「ぐあ゛あ゛っ!」て声が出そうになる。



なんかもう、わけも分からないけど。

いきみたくてしょうがない。


でも、「まだ待って」と言われる。



たまに、少しだけ、いきませてもらえるけど。

まだ早いからと。赤ちゃんが、自然に出てくるまで待ってと。



赤ちゃんペースのお産だから。

母は、待ってあげないといけない。


でも、どれぐらい待てばいいのか、分からなくて。

それはもう永遠のようにも感じて。




微弱陣痛の私は、

ともすれば、陣痛の間隔が開いてしまう。


せっかく1分おきになっても、それが持続せず。

すぐに3分間隔、6分間隔に戻る。




このまま、またお産が長くなってしまうのだろうか・・・。


不安と、痛みで、気が遠くなる・・・。




陣痛の波と波の間に、本当に一瞬、気を失う。

自分が白目向いてるのが、分かる。






意識が、だんだん朦朧としてきて・・・。






ああ、なんか、ヤバイかも・・・。






いくじょぶ!
そんな私を、引き戻してくれたのが・・・。








いくじょぶ!
ココ太でした・・・。



分娩に立ち会っていた、ココ太。


投げ出された指を、ぎゅっと握ってくれた、

ココ太の、小さくて温かい手が。


ありがたくて、愛しくて、涙が出た。




弱音を吐いてちゃダメだ。しっかりしなくては。

この子が、見ているのだから。








朝9時に分娩室(LDR)に入ってから。

あっというまに、時間は夕方。


病院スタッフの皆さんも、シフトが替わる頃。


産まれるまでいるから、安心しなさい」と、

助産師さんが言ってくれ。


そして、あの看護士さんも。

今回も見届けますから」と、残ってくれた


ああ、私は幸せだなと思った。

素敵な方々との縁に、感謝したい。


でもこの時、「ありがとう・・・」と言った自分の声が。


本当に、か細くて。

文字通り、蚊が泣いたように聞こえたから、笑ってしまった。





お産は、どんどん進んで。

いきみたさは、限界。


もう、そろそろ、本格的に、いきみたいんですけど。


いいですか?まだですか?まだ待ちますか?



あああああ、これ、もう、

痛みを、どこへ逃がせばいいのかーーー・・・っ!!




助産師さん

はい、頭見せて上げる。



え・・・・・。
見っ・・・・え・・・・!?Σ(´-ω-`)




なんとびっくり。

鏡を使って、お産の状況を見せてくれた。


ココ太を産んだ時には無かったけど、

最近この産院では、こういう流れなんだと。




鏡で持って・・・・・・・見えた・・・。



奥の方に、黒い・・・。



あれは、赤ちゃんの頭だ!




想像してたよりも、

まだまだ、産道の奥にあったけど。


それでも、着実に、

赤ちゃんが出てこようとしてるんだと分かった。



そうか、苦しいのは私だけじゃない。

この子も今、苦しいんだ。


こんなに細い所を通り抜けようとして、頑張ってる。




よし、大丈夫。母ちゃん頑張るから。

お前も頑張れ。頑張って、出ておいで。




赤ちゃんが、下りて来たので。

陣痛の波に合わせて、呼吸をしながら、いきむ。


赤ちゃんが苦しくならないように、

あくまでも、まず呼吸。呼吸の最後に、いきむ。


たまにはいきまず、赤ちゃんを休ませて上げる。


赤ちゃんと一緒に頑張る。


よし、もう一息だ。ゴールはすぐそこだっ!

(・・・と、思うよ、たぶん・・・。)











それから、お産は、あっと言う間に進む。




おーっ!頭が出てきた。

(見てる見てる。)



え?触る?触りたいっ!触りたいっ!



もうこれで最後かもしれないので、

出産で、やりたいことは、全部やっておく。



おおおおおおっ!こんな感じかーーーっ!!

(触ってる、触ってる。)




ここまで来ると、
なんだか、面白いアトラクションに参加してるぐらいの感覚。


ものすごく痛くて、

体力的にもヘトヘトなんだけど、どこかで客観的。




はい、もう出てくるよーっ!

吸ってー吐いてー吸ってー吐いてー、いきんでーっ!



はい、小さく吐いて!

はっ!はっ!はっ!はっ!はっ!ハッ!




こうして、

産まれてくる瞬間も、全部見てました。

(鏡でもって。)




まるでスローモーションのように、

赤ちゃんが出てきた。






いくじょぶ!

真っ先に視界に飛び込んで来たのは、白い手






通常赤ちゃんは、

頭から出てくるのですが・・・(´-ω-`)






いくじょぶ!

モモ太は、

このポーズで産まれて来ました。





待ちきれず、手が先に出ちゃったのか、なんなのか。

理由はどうだか知らないけれど。


とにかく、マイペース過ぎるぜ、この赤子・・・。





いくじょぶ!

おかげで、ちょっと裂けました・・・。




もーーーーぉ・・・。

母ちゃん、せっかく呼吸法がんばったのに・・・。



ゆっくりゆっくり、赤ちゃんペースでのお産だと。

子宮口もまた、ゆっくりゆっくり開く。



だから、無傷だったのに・・・。



モモ太のアンパンチで、最後の最後で裂けたわっ!!


(*でも、ほんとにちょっとだったので。

前回とは、比べモノにならないほど回復早かった。)







いくじょぶ!

生まれてからも、わりとこのポーズ。


お腹の中でも、このポーズで寝てたんだろうなぁ・・・。







赤ちゃんが産まれると、

その後で、また軽い陣痛が起こり、胎盤が出てきます。



これがするっと出てきて、気持ちいい。

なんか、すっきりする。



そこで判明したのですが・・・。


私の胎盤は、特大だったようです。



なんと、1キロもあって。通常の倍です。倍!


へその緒も、太くて太くて、超丈夫。



そりゃあ、赤ちゃん育つわ・・・




これはもう、体質なのかしら?

ことぶきちゃんも、胎盤が大きかったのかしら。



いずれにしても。


こんなの、放っておいたら、

赤ちゃんどんどん大きくなるよっ!」と、


助産師さん達が言ってるのを、聞いて・・・。






予定日当日に出てきてくれた、モモ太に感謝。


マイペースだけど、空気読める赤子に、感謝。




結局、今回の出産は約10時間。


んまー大変でしたけど。

ココ太の時と比べると、短かったわー。


陣痛始まって、その日のうちに産まれただけでも夢のよう。


産まれたー!産まれたよー!

やったー!終わったーっ!ひゃっほーいっ!


あーー、お腹空いたーーーーヽ( ´д` )ノ



そしてまた、出産後すぐに夕飯食べた私です・・・。








さて。「大きい大きい」と、心配された、赤ちゃん。


お腹を見た助産師さんに、

4000gはあるんじゃない?」と、言われた赤ちゃん。



いくじょぶ!

産まれてみれば、3630グラム。




思ったより小さかったわねー。




いやいや。

小さくないんだけどもね、決して。


でも胎盤が大きい分、お腹も大きかったんだね。







この時の台詞が、

聞こえていたかどうかは、知らないけれどー・・・。






いくじょぶ!

あれから1年、

こんなに大きくなりました。




いやー、育ったわぁ・・・・・・・(´-ω-`)








モモ太、誕生日おめでとう。


生まれて来てくれて、ありがとう。








1才なのですっ!!

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二度目の出産記、続きをもうちょっと書きます。

出産に、ココ太が立ち会った話を、具体的にまた今度・・・。