■ ココ太(8才) と モモ太(6才) ■




阪神淡路大震災の時に作られた、復興の歌、「しあわせ運べるように」。
この歌に、ふるさとバージョンがあることを、
息子に教えてもらった。




母ちゃん、この歌聞くと、泣くから・・・。
百回聞いたら、百回泣くから。
20年経っても、泣くから・・・。


あれから、20年が経って・・・。
自分の子供が、この歌を歌っています。
なんだかもう、本当に、胸がいっぱいで。
言葉にならない・・・。
「しあわせ運べるように」
(ふるさとバージョン)
地震にも負けない
強い心をもって
亡くなった方々のぶんも
毎日を 大切に 生きてゆこう
傷ついた 「ふるさと」を
もとの姿に もどそう
支えあう心と 明日への希望を胸に
響きわたれ ぼくたちの歌
生まれ変わる 「ふるさと」のまちに
届けたい わたしたちの歌
しあわせ運べるように
(「しあわせ運べるように」公式サイト)
阪神淡路大震災から、20年が経ちました。
今日は、1月17日です。
いつも、この日を迎えると、
毎日を大切に生きているかと自問して
胸を張って答える自信はなくて、うつむいてしまう。
それでも、この日を迎えるたびに、強く願います。
どうか、毎日を大切に 生きてゆけますように。