■　ココ太８ヶ月。　■

RPG育児。

ことぶきちゃんと、ゆうたん（三男・生まれたて）が、

我が家にやって来たっ！

そこで気になるのが、ココ太の反応。

生まれたての赤子を見て、ココ太はどうするか。

うーん。非常に興味深いですねぇ（　´д｀　）

じゃあさっそく、

ゆうたんのいる部屋に、ココ太を放ってみよう！

それ行けっ！ヽ（≧▽≦）ノ

ちゃらららら～～～ん♪（←なんかの音楽。）

「ぴっ。」

お？ちょっとは認識してんのか？？

んのぉおおおおおーっ（強制終了）！！

はいそこまでッ！ぎゃーーっ！！(￣□￣；)!!!!!!!!

お、ちょっとは分かってんのか？

と思ったら、大間違い。

いまのところ、

ココ太にとって赤ちゃんは、「ただそこにあるモノ」です。

目に入っちゃいねぇよ。

押しつぶしちゃうよ。怪獣だよ。キケンキケンキケン。

ココ太は、ゆうたんの部屋立ち入り禁止ということで。

今日はお開きです。おつかれさまでしたー。解散！

（え。なになになんの集まり？）

　
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えっ！両方クリック！？二つともですか？

えーそんな。いいんですか？悪いなぁー。ぐへへ。

■　ココ太８ヶ月。　■

赤子の爪は、するどい。

大人のそれよりも、薄くできているから。

薄い紙や葉が、よく切れるのと同じで。

しゃっ！とやったら、しゅっ！と切れます。

しかも赤子には、

力を加減するなんてこと、出来るわけがないので。

力一杯、顔をかいた後に・・・。

流血の惨事！！( ゜д゜ ；)

・・・なんてことが、起こるわけです。

つまり、あの愛らしいお手手には、

常に武器が装備されている状態であります。

ああ、おそろしい。

だから、アゴをつかむのはヤメテヤメテヤメテ！

痛い痛い痛いからっ！！

あとそれも痛いから！ね！やめて！ね！

母ちゃんのホクロが気になるのは分かったから、

カリカリすんのはやめろ！な！

それ、取れないから。取れないもんだから。

ココ太が、どんなにがんばっても、取れないから。

取れない。取れ・・・・・・・・。

うぎゃーー（痛）！

取れる！それ取れちゃうかも！ぎゃーーーっ！！

（ヤダこの子、目が真剣よ（￣△￣；））

血ぃ出るわーーーっ（怒）！！

■　ココ太８ヶ月。　■

我慢できない、その衝動。

そう。いつだって。

欲望に歯止めはきかないもの・・・。

うずうず・・・。

うずうずうず・・・・・・。

むむ・・・・・・・・・っ。

むむむむ・・・・・・・（イライラ）。

むぅーーーーーーぅぅ。

ぐぐぐ・・・・・・っ！

うう゛ーーーーーーーーーーッ！！

だぁーーーっ！

もうダメだっ！我慢できねぇーーーっ！！！

「どりゃああああああああッ！！」

変　顔　萌　え　。

むちむち過ぎて、

ぷくぷく過ぎて、

その顔を見ていたら、

いつでもどこでも、こねくり回したい願望発生。

ふぅー。すっきりしたvv（　´д｀　）

　
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■　ココ太８ヶ月。　■

とにかく赤子ってのは。

静かな時ほど、注意が必要です。

特に、こんな後ろ姿の時ね。

語尾に、「♪（音符）マーク」ついてそうな尻になってる時は。

もう大体、よろしくないことが待っています。

おしりふきを、一枚一枚取り出してたりとか。

（いつのまにフタ開けられるようになってんだ。）

スリッパの味見してたりとか。

あと、ティッシュ食ってたりとかね。

大抵の場合、何かやらかしてるわけです。

何かコトを起こしてるわけです。

そして、先日も。

語尾に、「ハートマーク」ついてそうな、

ココ太の尻を発見したので。

後ろから、声をかけたら。

予想以上のリアクションとられたので。

こっちが、びびりました・・・。

（ものすごい、やっちまった感。）

うーん。

全身で「びっくりする」を表現すると、あんな感じになるか～(´-ω-｀)

（感心してる場合ぢゃねぇよ。）

てか、その集中力がうらやましい。

一心不乱。どんだけ熱中してんだ・・・。

・・・しかも、実は大した悪さではなかった。

ココ太、とんだ濡れ衣。すまんかった(´-ω-｀)

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■　ココ太４ヶ月。　■

「髪型 」の、その後。

抜け毛も一段落ついて来た頃。

それでもやっぱり、頭を振るので。

今度は後頭部に、毛玉が大豊作。

赤子の毛ってのは、細くて柔らかいの。

鼻に入ると、ふ・・・。

ふ・・・。

ふぇ・・・。

ふぇ・・・。

ぶぇーーっくちょんっ！くっさめ(＞△＜)

あれ？いま、カトちゃん来た？

（お前だよ、お前。）

赤子の、細くて柔らかい髪で出来た、毛玉んは、

現状復帰が、かなり困難なシロモノ。

なんとか元に戻そうと、

ほどいて、のばして、ひっぱって・・・・・・・ぶちっ。（←あ。）

おっとしまった。

ひきちぎってしまった(´-ω-｀；)

両手でそぉっと、

ほどいて、のばして、ひっぱって・・・・・・・ぶちぶちっ。（←ああ！）

・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・。

これはもう、思い切って切るしかねぇっ（しゃきーん）！！

（不器用さん。）

ということで、出来た毛玉を、

片っ端からハサミで切って、切って、切ってた。

・・・・・・・・・・ら。

やっぱり、禿げました。

・・・・・・ごめんココ太、思いきりすぎた・・・

横から見ると、やっぱりこんな感じ・・・。

そういや昔。

王子の前髪切るの失敗して、

うっかり、節子（＠蛍の墓）にしちゃったことあったなぁ・・・。

そうだ！

後ろだけ禿げてるから、おかしいんじゃね？

この際、ココ太も前髪を切って・・・。

（やめてー！やめたげてー！）

へいへい、そこのお嬢さん＆お坊ちゃん。

あなたの前髪、ワタクシに預けてみないかい？

見事に、クレラップちゃん風に仕上げますぜっ！きらーん！

（誰かー！この女から、ハサミを取り上げてーーっ！！）

　
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■　ココ太８ヶ月。　■

＊すっかりお気に入りのＲＰＧ育児ですが。

携帯版で見ると、枠線も白字も表示されないので、

なんつーか、雰囲気が全く伝わらない！という衝撃事実が判明。

ってことで、携帯でご覧下すってる皆様は、なんとなく気合いで読み取って下さいませね（　´д｀　）

（対応策思いつかず。）

RPG育児。

ああ、やっぱり。

「ぴっ！」

さぁ、どうする？ここからどうする？（　´д｀　）

「ぴっ。」

あ・・・っ！

「ぴっ。」

・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・。

だぁーっ！

「泣く」使われたっ！もう助けるしかない！

「泣く」を使われると、選択肢が無くなります。

なぜなら、赤子の最強無敵技だから。

はーい。

今行くわぁ、ゆうしゃさま～～テケテケン。

こうやってね。

「手を貸す」と「見守る」の見極めが、大事なの。

こうして実際転んで痛い目見ることで、

次からは転ばないように、もっと上手に・・・・・・・・・・。

って、そのテの学習能力、生後八ヶ月には、

ありそうで、実はあんまり無いよ。

毎度同じトコで転ぶし・・・。

毎度同じコトして泣くしな！（≧ｗ≦）ぷっ

（だったら、もっと早く助けてやれや。）

えー。

だってココ太を見守ることは、こころの趣味ですものー(´・ω・｀)

（「観察する」の間違いだろ。）

　
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■　ココ太８ヶ月。　■

指まで、

ぷくぷくのむちむちな、ココ太ですが。

・・・・・・・お？

・・・・・・・おおっ！？

おおおおお～～～っ！！

意外と器用。

ココ太。

こんなに上手に、

丸いお菓子をつまんで食べられるのに。

なのに・・・。

なのに・・・。

「たまごボーロ」が食べられなんて。よよよ・・・。

なぜなら、ココ太は、「T・A」だから。

ずん、ずん、ずんずんちゃ！

ずんずん、ずんずんちゃっ！

HEY！YO！YO！オレ、T・A！

YO！YO！オレ、T・A！

たまごを食ったら、じんましん！

たまごをくったら、じんましん！（合いの手）

SO！YO！YO！オレ、T・A！

YO！YO！オレ、T・A！

卵白なんか、とんでもねぇ！

らんぱくなんか、とんでもねぇ！（合いの手）

なぜならオレは　T・A　ダ　カ　ラ！YOー！

（「T・Aラップ」　作：夫っと。）

「T・A」＝「たまごアレルギー」の略。
（我が家で。）

たまごアレルギーだということを、

少々軽快に説明するために、生まれた言葉。

（使用例）

「ああ、だめです、ごめんなさい。

カステラとか、パンとか、勝手に食べさせちゃだめなんです。

その子、T・Aなんですよ！」

そして、子供の手をとり、おもむろにT・Aラップを披露。

フリ付きでネ。

そうして相手に、

「あら、たまごアレルギーなの？かわいそう。大変ねぇ・・・。」

なんてこと言われるスキを与えない。大成功。

例えば、

小麦粉アレルギーなら、「K・A」。

そばアレルギーなら、「S・A」。

などと、応用してお使い下さい！YO！！

でもとりあえず。

「お腹にいる時に、添加物食べ過ぎたからじゃないの？」

なんて言うお姑さんには、

「いいえ、あなたの息子からの遺伝ですわ。おほほほ（　´д｀　）」

と、ばっさりにっこり切り返しておきましょう。

（どひゃ～。）

　
↑　んまぁ～、お義母さま。　↑

T・Aだからって、それほど大変じゃないんですのよ。

ここクリックしていただくと、治りますのよ。おほほほ。（うそ。）

タグ ：

#アレルギー

#卵

■　ことぶきちゃん家のはなし。　■

ことぶき姉さま、

男児ご出産！おめでとう！

三男。

名前はまだ未定。

とりあえず、「ゆうちゃん」と呼ぶことにします。

なにがとりあえずなのか、よく分からんが・・・。

ことぶきちゃんの三男です！

生まれたて～。萌え～～vv（　´д｀　）

さてさて。

ココ太は、まだ小さすぎて、なんも分かっちゃいないのですが。

気になるのが、二人の兄貴達の反応ね。

たんたんの場合。

たんたん、ママの病院行って来た？

たんたん「うん。」

どうだった？赤ちゃんかわいかった？

たんたん「ココ太がいた。」

・・・・・・・え？

たんたん「小さいココ太。」

・・・・・・・・ええ？

あのー。

たんたん？ちょっといい？

これは、だれ？

たんたん「大きいココ太。」

病院にいたのは？

たんたん「小さいココ太。」

・・・・・・・・たんたん・・・(´-ω-`；)

たんたん「小さいココ太と、大きいココ太。」

あー。なるほどねー。

・・・って、違うからーーーっ！びしっ！（　´д｀　）ノ

だーめだ、こりゃーーっ！（　´д｀　）ノ

そして王子は、

これで二人のお兄ちゃんになったわけですが・・・。

王子「え？二人じゃないよ、三人だよ？」

え？二人でしょ？

王子「三人だよー。」

・・・なんで？

王子「たんたんとー。赤ちゃんとー。」

うんうん。

王子「ココ太。（きらーん）」

・・・・・・っ！！Σ（。・д・。)

こ、ココ太も入れてくれるの・・・？？

王子「そうだよー。」

・・・・・・・っ！！Σ(￣ロ￣lll)

王子「おうじは、ココ太のお兄ちゃんだよ？（きらきらーん）」

・・・・・・・っ！！！！Σ(￣ロ￣lll)

はい。落ちた。

こころ「王子～～～～っ（泣）！ひしっ（抱きしめ）！！」

さすが王子、男前っ！

さすが王子、劇団ひとり！

ああ・・・。

今日も落ちてしまいましたわ・・・。

お見事でございます、王子。くらくらっ。

王子の劇団ひとりっぷりは、過去日記「演技力 」を参照。

　
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